VST

Plugin Boutique Friday Weekend Sale: 40% off Togu Audio Line plugins

Plugin Boutique has announced a limited time sale on Togu Audio Line plug-ins, offering a 40% discount on the TAL-BassLine-101 and TAL-U-NO-LX synthesizer instruments. TAL-BassLine-101 is a monophonic bass synthesizer with a classic analogue sound. … read more

The post Plugin Boutique Friday Weekend Sale: 40% off Togu Audio Line plugins appeared first on rekkerd.org.

LVC-Audio Giveaway – Win one of 5 effect plugins

LVC-Audio is offering rekkerd.org readers a chance to win 1 of 5 free copies of any of its paid effect plug-ins for Windows and Mac. ClipShifter 2 is a wave-shaping audio plugin that functions like … read more

The post LVC-Audio Giveaway – Win one of 5 effect plugins appeared first on rekkerd.org.

Youlean updates Freq-Balancer to V2.0

Youlean has released version 2.0 of Freq-Balancer, a simple tool that will help you with mastering by balancing frequency response of your songs. Freq-Balancer analyzes the frequency content of an audio signal and automatically applies … read more

The post Youlean updates Freq-Balancer to V2.0 appeared first on rekkerd.org.

Loomer updates Aspect synth plugin to v1.7.17

Loomer has released version 1.7.17 of Aspect, a synthesizer instrument for Windows, Mac and Linux. Aspect is a 32-note polyphonic software instrument that combines a great-sounding, powerful synthesis engine, with a flexible semi-modular architecture and … read more

The post Loomer updates Aspect synth plugin to v1.7.17 appeared first on rekkerd.org.

Little Endian updates SpectrumWorx to v2.9.4

Little Endian has released version 2.9.4 of SpectrumWorx, a sound mangling plug-in for Windows and Mac. SpectrumWorx is a modular effect processor that works exclusively in the frequency domain. Two things make SpectrumWorx vastly different … read more

The post Little Endian updates SpectrumWorx to v2.9.4 appeared first on rekkerd.org.

Acon Digital updates Multiply chorus to v1.1

Acon Digital has released version 1.1 of Multiply, a free chorus effect plug-in for Windows and Mac. Acon Digital Multiply is a free and versatile chorus effect with a unique twist. Each simulated voice is … read more

The post Acon Digital updates Multiply chorus to v1.1 appeared first on rekkerd.org.

Manda Audio sets free MT Power Drum Kit 2 plugin

Manda Audio has set free its MT Power Drum Kit 2, a multi layer drum instrument for Windows and Mac. The MT Power Drum Kit is a new drum sampler offering the powerful, high-quality sounds … read more

The post Manda Audio sets free MT Power Drum Kit 2 plugin appeared first on rekkerd.org.

Xfer Records updates Serum synth plugin to v1.01

Xfer Records has updated its Serum wavetable synthesizer instrument to version 1.01, introducing new features, enhancements and various fixes and improvements. The dream synthesizer did not seem to exist: a wavetable synthesizer with a truly … read more

The post Xfer Records updates Serum synth plugin to v1.01 appeared first on rekkerd.org.

Positive Grid releases BIAS Desktop Amp Matching Modeler

Positive Grid has announced the release of BIAS Desktop, a groundbreaking guitar amp modeler with Amp Matching technology that offers an entirely new concept of putting any tube amplifier tone and feel into a plug-in … read more

The post Positive Grid releases BIAS Desktop Amp Matching Modeler appeared first on rekkerd.org.

FMシンセの新たな可能性を秘めた、Native Instruments のプラグインシンセ KONTOUR

Native Instruments の新しいプラグインシンセサイザーKONTOURが発売されたばかりです。KONTOURはNI の創始者の一人、REAKTORの開発者としても知られるStephan Schmit氏による発案/開発されたシンセサイザーです。NI のシンセで言うのなら、FM8→Prism のシンセエンジンにさらに磨きをかけた FM音源系のシンセサイザーです。

 

サウンド

KONTOURのサウンドは、フェーズモジュレーション・ウェーブシェーピング・フィードバック、これら3点のシンセシスが相互作用しながら作り出され、広範囲に及ぶ表現豊かなサウンドメイキングが可能、デジタルでありながらオーガニックなサウンド、ということが強調されています。

フェーズディストーション(PD)は80年代にカシオが開発したシンセサイザーCZシリーズに搭載されていた音源。もしかしたら昔懐かしく感じる人もいるでしょう。しかしエディット方法は当時に比べると雲仙の差、デジタルシンセ=複雑 のような印象はいっさい抱きません。

プリセットを聞いてみると、たとえばマレットやギターやバイオリンサウンドは相変わらずFMシンセらしいプラスティックのようなサウンドであったり、ベースやシンセエフェクトはディストーションも絡み低音も効いたアグレッシブなものであったり、パッドサウンドは空間の広いファンタジックなものであったり、かつてのシンセサイザーと比べると繊細さが増していることに気がつきます。今まであまり聞いたことの内ような変わった音も多く、個人的には4-10 Free Blow がお気に入りです。

フィルターは2種類(Comb filterとState Variable Filter)用意されており、シンプルなパラメーター設計によって、そのわずかな調整だけでもサウンドは大きく変化します。このComb Filter が実はKONTOURのサウンドキャラクターを大きく支配しているようにも感じるのですが、やはり可変幅が大きく、チューニングまでできてしまう暴れん坊です。かなり研究しがいのある部分です。

 

 

モジュレーション

KONTOURの魅力はそのシンセシスだけではなく、モジュレーションのパワーにもあります。モジューレーションは今どきのエレクトロニック音楽では欠かせないものですが、この部分はさすがエレクトロニック音楽のメッカ、ドイツベルリンを拠点とするNative Instrumentsだけあってその手法はかなり斬新なものとなっています。

KONTOURの画面上には4つのマクロコントロールノブ(Drama/Colur1/Color2/Loudness)が用意されており、それぞれのノブには あらかじめおよそ10のパラメーターがターゲットとしてセットされています。言い換えれば、一つのノブにおよそ10のパラメーターが集約されているので、このノブを回すことによって10のパラメーターが同時に動き始め、サウンドに大きな変化を起こすことができます。

例えばDramaと書かれているノブの横にあるプラス(+)ボタンを押すと、ターゲットとなるパラメーターは同じ緑色で表示されるのですが、ここでアマウント量を設定することができます。ここでマクロノブを回すと、例えばハープのような音がディストーション系ギターのようなサウンドになったりします。

さらに凄いのは、KONTOURではこの4つのマクロノブの動きをモーションレコーダーによって操作することができるところです。このモーションレコーダーを操作するにはKONTOURのページB に移動するのですが、ここでは各マクロノブの動きを綿密に描くことができたり、マウスで動かした内容をレコーディングすることができるようになっています。レコーディングされたモジュレーション波形はマクロノブの横にあるプレイボタンを押すことによってアクティベートされれ、ノブが自動的に動く仕組みになっています。

例えば、ダブステップで使われるベースサウンドのように規則的にフィルターが動くようなサウンドや、キーを押している間、右から左に動き回るような未来的なサウンドテクスチャーを作るような時に活躍する機能です。それと同時に、新しい奇抜なサウンドを作ることができるような予感もする機能です。

kontour2

 

 

キーボーディストにとってのKONTOUR

キーボーディスとにとって重要な表現手段であるベロシティ・アフタータッチ・ピッチベンド・モジュレーションホイールにも気が配られているのがこのKONTOURの特徴でもあります。

MOD ASSIGMNT というセクションでは、5つのモジュレーションソーススイッチ(ベロシティ・キートラック・ピッチベンド・モジュレーションホイール・アフタータッチ)のいずれかを選択すると、アサインすることのできるパラメーターが黄色で表示され、ここでアマウント量を設定することができます。例えばピッチベンドではピッチを動かすためのパラメーターだけではなくフィルターカットオフのパラメーターもアサインされているので、これまでよりももっとエモーショナルなピッチベンド奏法になることが予想されるわけです。

アフタータッチには4つのマクロノブがアサインされているので、キーボード(もちろんアフタータッチに対応しているキーボードを使わなければいけませんが)をグッと押さえ込むことによってマクロノブもグッと動くことになります。どのような効果になるのか考えるとワクワクしますよね。

特にプラグインシンセの時代になってからキーボードはMIDIノートを押さえるためのトリガースイッチと化していたような流れもあったので、退屈していたキーボーディスト(私もそのうちの一人なのですが)にとっては表現手段が増えたことによって、またしばらくキーボードと向き合うことが楽しくなるに違いないでしょう。

 

NONLINEAR LABS

話はこのKONTOURの開発者であるStephan Schmit氏に戻るのですが、以前にこのブログでもお伝えしたように、Stephan Schmit氏はNIを離れ(株主ではあるようですが)NONLINER LABS という会社を創設し、新しいハードウェアシンセサイザー(開発ネームEmphase)を開発しているとのこと。このKONTOURの音声回路はEmphaseのプレビューのようなものとなっているそうです。

開発中のハードウェアシンセサイザーEmphaseには音声回路部分だけではなく、キーボードコントローラそのものにもDSP プロセッサーが搭載され、これまでになかった、キーボードコントローラとしての振る舞いが可能になるようです。

リボンコントローラ・ピッチベンド・ペダルコントローラ・タッチスクリーンを使うことによって作り出される演奏方法、そしてそれに伴うサウンドとはどのようなものなのでしょうか。モーフィングのような派手なモジュレーション操作が可能になることは想像できるのですが、それ以外のことを想像するのはいまの時点ではちょっと難しいです。

詳しい内容を知りたい人はNonliner Labsのサイトを読んでみてください。

 

two_parts_528

creation_cab_528

 

 

どちらにしても、もうしばらくするとキーボード業界にも新しい波が押し寄せてくるのかもしれません。まずはKONTOUR で準備しておこうと思っている次第です。

KONTOURはNI Reaktor 5 (バージョン5.9.2以降)もしくはReaktor 5 Player (無償)で使うことができます。KOMPLETE 10 にも内包されていますが、単体での購入も可能。価格は€99、デモバージョンも用意されています。

Native Instruments